外出時にはWimaxを使用してインターネットを使用していましたが、繋がらない事が多々あった為
LTEや3G回線を使用して出来る様に変更する事にいたしました。
E-mobileなども迷いましたが、それほど多く外出先で使用することも無かった為、
最近話題になっていた「MVNO」とモバイルルーターで接続する事に決めました。
L-03Eとは
L-03Eは3,600mAhもの大容量バッテリーとdocomoの高速通信網Xiに対応した多機能ルーターで
またその大容量を活かしてスマートフォンなどのモバイル機器を充電することが出来る優れものです。
以下気になるスペックのみ抜粋しました。
スペック
重量 | 約142g |
---|---|
サイズ | 幅約60×高さ92×厚さ19.5㎜ |
連続待受時間 | 約500時間 |
連続通信時間 | 約13時間 |
最大通信速度 | [Xi] 下り:100Mbps 上り:37.5Mbps [FOMA] 下り:14.4Mbps 上り:5.7Mpbs |
同時接続数 | 10台 |
実物確認
箱の中をあけて確認した所、
簡単セットアップと説明書
ACアダプタとUSB接続ケーブル
保証書とチャージャー用変換ケーブル
※USB接続ケーブルとチャージャー用変換ケーブルを使用してスマートフォンなどのモバイル機器が充電できます。
L-03E本体と電池パック
L-03Eのレビュー
本体左側が電源スイッチです。これを2秒ほどスライドすると電源が起動します。
15秒ほどで起動します。
操作は左側にあるジョグキーで操作を行います。小さい為少し操作がしにくいですが、wps起動・wifiのオンオフ・ロック・モバイルデータのオンオフ・あとはモバイル機器の充電ぐらいしか操作することはありません。
そのため通常使用では電源スイッチぐらいしか操作はしません。
では充電方法を確認します。
まずはスマートフォンとUSBケーブルを差込み、チャージャー用電源ケーブルとUSBケーブルをつなぎます。
するとl=03E上に充電をするかどうかの画面表示されました。
通信しながら充電と給電のみ(通信は遮断して充電のみ)を行う様に設定が出来ます。
※ただしL-03Eの容量が多くないと、通信しながら充電はできません。
充電をやめる場合は、まずはUSBケーブルとチャージャー用モバイル機器を抜きます。そしてチャージャ用ケーブルとL-03E本体を抜けば完了です。
予断ですが、僕はこれを使って自転車旅行で使用しました。
長時間スマートフォンをナビとして使用していると
バッテリーがすぐ切れます。8時間近く充電していましたが、スマートフォンの容量は常に満タンで、L-03Eもまだまだ容量が残っていました。